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2005.02.01

パッチギ!

シネカノン有楽町にて最終回割引1200円で鑑賞。「K'sTransmission」も聞いたし、平成版フォークルの「解散音楽会」にも行ったし、「少年Mのイムジン河」も読んだので”仕上げ”って感じ。

全体的な感想は「見て良かったけど痛かった。」
だいたい「パッチギ」というのが頭突きとかそういう意味だから喧嘩・流血のシーンが多い。それに加えて社会的背景も心にぐさりと来るものがあります。だからといって暗いとか重いとかでは全然ないところがミソかな。オダギリジョーとか大友康平とか、出番は多くないけどインパクトあっておかしいし。フォークルや加藤さんの音楽もいいし。

フォークルのきたやまおさむ氏がライブのMCで「誰の心にもイムジン河はあります」と言っていました。つまりこの河は北と南だけでなく人の心と心を分断しているものの象徴でもあるということ。そしてこの歌はそれらが通い合うことへの祈りであるのではないかということ。それぞれが様々な事情を抱えつつも未来を信じて強く生きていく大切さ、そんなような事が映像からもキチンと感じ取れる作品でした。お薦めです。

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