ルーブル美術館展
横浜美術館のルーブル美術館展へ行ってきました。
GW中だけど一応平日だし、と思って行って来ましたが、やっぱり混んでた。
ミーハにもルーブルという名前だけに釣られただけで現地で初めて「新古典主義からロマン主義へ」というサブタイトルが付いてる事を知りました。そのへんてドラクロワしか知らないけど大丈夫だろうかと一瞬不安になったのだけど、その辺てテーマが神話や逸話とかが多いから判りやすくて楽しめました。
ジェラールの「プシュケとアモル」の肌の綺麗さとアモルの魅惑的な感じに惹かれたり、アングルという画家の存在を学習しました。「泉」のバランスの取れた体とか「スフィンクスの謎を解くオイディプス」の視線の緊張感とかが印象的だった。
やっぱりルーブルの本店の方に行きたいな。大学の卒業旅行で行った時より知識とかが増えているから絶対に今の方が面白いと思う。でもフランス語で美味しい物が食べられる自信が無いからパリにはあんまり行きたくないんだよね。何たる矛盾だ。
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