ガンダム展
友人ご夫妻と一緒に行って来ました。やっぱり相当ヲタ度が高くて独りじゃなくて良かったです。
内容はキャラが居るわけでもモビルスーツがある訳でも無く、ガンダムをテーマにした現代アート。難解なのもあったけど大量のザクが戦場に居る絵や傷ついて倒れた実物大コアファイターは戦いの不毛さという昔おぼろ気に感じていたこの作品のテーマを思い出させる物でした。
バズーカ砲型筆はお正月の書き初めにピッタリだし、傾奇者ガンダムは傾奇者ザクと一対の屏風にしたいな。
おぼろげに感じていたといえば、今思うとララァが嫌いなのってシャア様の心を掴んでる女に対する嫉妬だったのかも。当時ってまだ小学生だったくせにね。
これで一応年内の展観は終了。いやいや、今年は良く行った。
庭園美術館のマイセンは1月中旬までやってるから来年にします。
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