モネ展



劇混みを予想して40分前に到着したら、混雑対策に30前に開場。混んでるとは言え、一応少し離れた位置から全体を見渡してじっくり見る事が出来ました。
海辺の絵を見て「松島みたいだねー」「じゃあ、こっちは熱海ですか?」などとほざいていたのは私達です。でも浮世絵に影響受けた絵だったのであながち間違いでも無かったらしい。
今回の一等賞は「かささぎ」明るい銀世界を描いた絵です。モネの白って認識した事無かったけど光が当たってるところと影になってる所の白の違いがとてもあざやかで、見飽きない絵でした。一目で明け方だと判る透明感のある森の霧も好きでした。
最後まで見てから、もう一度見たい絵に戻ったら朝の東京駅並みに混み合ってて身動き取れない位で、グッズ見て外出たら50分待ちだったし、超頑張って早起きして良かった。
その後、ポール・ボキューズ・ミュゼでランチ。こっちはタイミング外して1回転目に入れなかったので結構待ちましたが、でも美味しかったです。前菜にガスパチョ・メインは鶏のコンフィ・デザートにワッフルで2500円。それぞれ3ー5種類くらいのチョイスがあり、食後の飲み物は別です。待っている間に流れていた映像でフランスの厨房の様子が流れていて、あまりのこってりソースにちょっと不安だったのですが、大丈夫でした。ひらまつがかんでるし、日本に合わせてるんだろうと思います。
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