スィニー・トッド
上司が出張に出かけたのをいいことに、残業せずに行って来ちゃいました。ジョニー・ディップでなければストーリーとしては絶対に有り得ないチョイスです。
以下直接のストーリーではないけど、なんとなくネタばれ
とはいえ、ティム・バートン&ジョニー・ディップだから、ファンタジーっぽい感じでそれほどグロくは無いだろうと勝手に思っていたのだけれど、予想に反して結構スプラッタでございました。よくよく考えればこの二人は人間の残酷さを相当描いちゃう人達でしたわ。目をつぶってたシーンが相当あるし、R15指定なのも納得。あと、この偽装時代とシンクロさせると、それもかなり怖かった。
それにしても、この二人の作品って、いつも「父親」がキーになってる気がする。コンプレックスとか不幸な幼少時代とかがあるのかしら?なんて余計なお世話ですけど。
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