女子力？

この前、会社の人たちと飲んでるときに男子チームが「家電を一緒に買いに行ってあげて、重い荷物は持ってあげて、配線も手伝おうか？と言って部屋に入れてもらう」。という戦術の話をしておりまして、

「やっぱり、配線とか強い人って良くない？」と振られて、
「えっと・・・」と言い淀んでいると、横から即座に突っ込み。
「ダメですよ。彼女は自分で出来ちゃいますから」

ハイ、その通りでございます・・・・
だけど「もう、これから出来ないフリしますうっっっっ」って宣言してみました。

という話しをしたことを翌日会社で女子にして、嘆いていたら
「でも、配線してくれてるの後ろから見ていて『いや、そこそうじゃなくて、こっちじゃない？』とか言いそう」
うわ、言うかも・・・（涙）
「お茶入れる方に専念して、作業は見ない方がいいよ」
うん、そうします。

そして、先日チャリを新調し、父にドライバーを借りて、後ろのかごを古い方から新車に付け替えてママチャリ仕様にするのに、ネジをぐりぐり回している途中にふと気づいてしまった。

これって「配線の論理」で行くと、父にドライバーを借りるんじゃなくて、父にカゴの付け替えを頼むのが正解だったのでは？

あぁ、難しいわー。

でもでも、自転車の鍵はネジが固くて外せなかったので、父に頼みました。出来なかったことにホッとするって、どうなんだかなー。と思いつつ、「違う違う、出来ても頼むんだってば」と反省中なのでした