帰宅
8時に公演が終わって、新大阪の地下鉄から新幹線ホームに上がりながら携帯で念のため地元の終電に間に合うように取ってた予約を変更して、37分発で帰って来たので、日付が変わらないうちに帰宅しました。
やっぱり清二さんの音は良いです。ツレ弾きなのに、ちゃんと清二さんの音は判る気がする。
簑助さんの小春も色っぽかったわあ。最後の紙治さんと橋を渡っていくシーンなんてドキドキしちゃいました。勘十郎さんとの絡みを見ていると、おさんさんがその後どうなったかとか考えるのを忘れちゃう。
そして住大夫師匠は言うまでもなく。
保名物狂いのシーンはもっともっと狂ってほしかったかも。彼もなかなか情けない男でした。
葛の葉が狐の動きをする時は足使いさんとのコンビネーションの見せ場ですね。誰が使っているかは見えないけど。
そういえば、変なところで与勘平が転んでたけど、あれはハプニングだろうか?
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