赤い靴
一目惚れしたけど、お財布事情的に買えずにいた赤いエナメルのオープントゥの靴を誕生日プレゼントに父に買って貰っちゃっいました。
親に誕生日プレゼント貰う年でもないんですが、アド街の銀座特集みながら「そういえば、銀座でかわいい靴が有ったんだけど、買えなかったんだよねー」なんて話をしたら、値段を確認した母がおもむろに、
「パパ、あさのが靴が欲しいって言うから、誕生日プレゼントに買ってあげたら?」←この時、すでにすっかり酔っ払いで半分寝そうな父。
父:「ん?買って来なさい。後でお金渡すから」
母:「良かったわね〜パパが買ってくれるって。明日買って来ちゃいなさい」
母、恐るべし。。。
ホントに買っちゃっていいのか?と思いつつも、ヨクボーには勝てず、翌日猛暑の中、GETして来ました。
報告がてら見せに行くと、「ホラ、夕べ誕生日に買ってあげるって言った靴を買って来たんだって」いやいや母上、父は「買ってあげる」とは一言も言って無い気がしますが。。。その時の父の反応見てるとやっぱりちゃんと覚えてなかったっぽいし。
イタリア靴なんですが、さすがだと思うのは、まず、サイズ(25センチ)がある。さらに、そんなサイズなのに大きく見えない。国産の赤い靴なんて履いたら足ばっかり目立ってしまうに違いないもの。23.5センチを基準にデザインして、25センチに引き伸ばしたのと、最初から25センチ基準との微妙な違いなんだと思う。
また赤いものが増えちゃいました。
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