マイセン展
atサントリー美術館。
何年か前のドレスデン美術館展で景徳鎮のオリジナルとマイセンで作られたコピーが並べて展示されているのを見て以来、マイセンの評価が下がっていた(オリジナルの方が断然良かった)のですが、年パス使えるので行って来ました。
果たして、景徳鎮や伊万里に憧れて、技術者を幽閉してまで技術開発をさせた王様の影響を抜け出して、オリジナリティが出てきてからの方が良かったです。ロココ調の白鳥のセットとか面白がった。ごってごてだから、欲しいとは全く思わないけど。
器は、アラビアンナイトのセットくらいしか萌えなかったのですが、フィギュリン(人形)は欲しいのがいくつも有りました。次の500円玉貯金の使い道にするかな。
そういえば、恥ずかしながら、マイセンて東ドイツだったって初めて知りました。
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