修ニ会 お松明
人が多かったので、ホテルでちょっとだけ休んで、たっぷり着込んで、少し早めに再出発。今年は上で見学です。
意地悪な警備員さんが一人いたり、混み合って体が触れているのに、隣のおじさんがずっと貧乏揺すりみたいに体を動かしていて、ストレスに感じたりしましたが、上海から来た親子とお話したりしながら、そんなに飽きずに待てました。悔禍が英訳出来なくて困った。言いたい事はわかったって言ってくれたけど。
上で見る良い所は、近い事と、沓音が聞こえる事と、始まってから動けるので、麻幕ごしに練行修が礼拝している幻想的なシルエットが見られる事。1泊しか出来なくて、夜の行が見られない分、ここで少し雰囲気を味わいました。
鐘楼を通って、ホテルへ戻り、着込んでいた服を半分位脱いで身軽になってからワインを飲みに。大阪で仕事を終えて合流してくれたKちゃんと美味しいワインを飲みながら、美味しい生ハムとかお魚のソテーを食べて、ゆるゆるして、「デザート食べたいですー。」とアイスとシャーベットを戴いて、店を出たのは日付が変わった頃でした。
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