続・NANA
12巻まで無事読了。
やはり女性ボーカルのバンドには現実も仮想も興味を持てないらしい。でもバンドがもめる原因は現実も仮想もオンナなのかしらん。ちなみに今回タクミさんには惚れていないっす。長髪でリーダーなのにねえ(笑)でも残念ながらあーゆー小室哲哉系リーダーはあたしの好きなタイプじゃないんだよねん。
ところで話が進めば進むほど野島伸司のドラマみたいになっていくよねー。ってことはさ、今はいなくなってしまったらしいナナは植物人間とか記憶喪失とかになってそう。野島ドラマのパターンからすると(注:作者は矢沢あい)死んでない。例えば誰かをかばって交通事故に遭うとか、恋愛関係で揉めて刃物が出てきて誰かをかばってさされるとか、親がらみとかでものすごいショックを受けて精神がもたなくなったとか。普通でいるとしたらタクミとくっついて海外にいるとかね。だって12巻の頭から妄想するとそれもあり得るっしょ。てっちゃんみたいに嫁にべた惚れで旅館の若旦那になってるタクミって想像したくないケド。ちなみに実家が旅館はナナじゃなくてノブだケド
なんて好き勝手にファンから刺されそうな事を書いてるけど連載って終わってるんだっけ?実はもう結果は出てたりするのかも。全然ちがうならそれはそれで構わないんですが野島ドラマの最終回で納得した試しが無いからねえ。(繰り返しますが作者は矢沢あいです)
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